六郷用水

こんばんは。今日も暑いですね。伊勢崎は40℃を超えたみたいで、熱中症に気をつけて散歩しなければならないと思います。

今回は大田区にある『六郷用水』に行って来ました!『六郷用水』とは新田の開発を目的に、徳川家康の命を受け、代官・小泉次大夫(こいずみじだゆう)が慶長2年(1597年)に開削を始め、14年を経て、慶長16年(1611年)に完成した用水堀(多摩川の対岸に開削された二ヶ領用水も小泉次大夫の指導)。世田谷区岡本から丸子橋手前まで流れている丸子川は、かつての六郷用水の水路。
さらに中原街道・丸子橋近くから鵜の木方面に昭和63年に築かれた復元水路があり、その横の遊歩道を歩けば往時の姿を偲ぶことができます。参照:東京とりっぷ

小泉次大夫(じだゆう)なんか最近聞いた名前ですね。現在は、東急東横線多摩川駅から徒歩5分程の場所から、東急多摩川線鵜の木駅辺りまで、遊歩道が続いています。

用水路には、水車があり昔の農業用水であった姿を偲ぶことができます。多摩川駅から水車までは、少し水深があるので、鯉が泳いでおり、用水路の歩道側ではない方には、植林がなされているので、暑さを避けることもできます。

やっぱりいたザリガニ

散歩した他の場所同様、やっぱりこういうところにはザリガニがつきものですね。ザリガニ釣りをしている家族もいました。ただし、「ヘビ」がでるみたいです。すごく良さげな住宅街にヘビがでるとは。東京も探せば自然がまだ多く残っていると感じれますね。子供が遊べる場所のためマムシやヤマカガシのような毒ヘビじゃなければ良いですが。

都内でもかなりお薦めな場所ですが、この暑さで歩くの自殺行為のため、今は控えて涼しくなってきたら、是非散歩にいかれてはどうでしようか?

世田谷区岡本

今日もめちゃくちゃ暑いですね!皆さん熱中症には気をつけてますか?

本日は『世田谷区岡本』周辺を散歩したので、紹介したいと思います。世田谷区岡本はあんまり有名やないですが、都内でも有数の高級住宅街です。散歩すると、豪邸が多く、家を見るだけでも楽しめます。昔は三菱財閥の4代目総帥『岩崎小弥太』、日産コンツェルンの創始者『鮎川義介』、二・二六事件で亡くなった元内閣総理大臣『高橋是清』の別荘がありました。今も岩崎小弥太の父『岩崎弥之助』の霊廟や美術館の静嘉堂文庫があります。

先日紹介した『次大夫堀公園』から、成城通りを南下して行き、少し多摩川と逆の内陸側に入ると岡本周辺になります。※仙川が野川と合流する手前の二俣に川が分かれる方(合流しない方)を二子玉川方面に進む。

二子玉川方面に進んで行くと、左手に『岡本公園』があり、子供たちの憩いの場所になってるいます。この日は外国人の家族が水遊びをしていました。

岡本公園の横には『岡本民家園』があり、昔ながらの農家が見れ、中にも入れます。※今回はコロナの影響で入れませんでした。

岡本公園、岡本民家園、静嘉堂文庫ば非常に緑が多く、また小川が流れているため、夏の暑さを若干和らげてくれた感じします。※街全体が坂が多いので、足はパンパンでしたが。

静嘉堂文庫も前には『旧小坂緑地※旧小坂家住宅(内覧無理)』もあり、この辺りだけでもかなり色々な場所を散策できるので、けっこう暇つぶしにはいいと思います。旧小坂家住宅は坂の上にあるので、けっこう歩くのきつい。

真夏に、成城から二子玉川まで歩くのはかなりしんどかったので、夏ではなく春、秋の気温が落ち着いた時期に行くのをお勧めします。頑張れば、なんとかなるけど、500mmlのペットボトル3本買いました。

他にも『瀬田玉川神社』『聖アントニオ神学院』『松本記念音楽迎賓館』『伊木家下屋敷長屋門』なんてのもあるので、是非時間がある方は散歩してみてはいかがでしょうか?

①岡本民家園近く。ザリガニがいっぱい

②岡本民家園近く。ザリガニがいっぱい

聖アントニオ神学院
瀬田地区会館。作りが面白いので載せます

次大夫堀公園

こんにちは!平日は仕事があるので、散歩が出来ずウズウズしてましたが、やっと休みになったので(しかも三連休)、久々に投稿します!

今回は『次大夫堀公園』に来ました!ここは世田谷区喜多見にある区立公園ですが、おそらく小田急線喜多見駅から行くより、成城学園前駅から向かった方が近そうだったので、そっちから向かいました。

ここ『次大夫堀公園』世田谷区の区立公園で、世田谷区のHPには『世田谷の農村風景の典型的なイメージと昔ながらの小川を復元したのが次大夫掘公園。公園名は小泉次大夫が昔この地域の用水を確保するために作った堀の名にちなんでつけられました。』と書いています。

公園の中に入るとすぐに田んぼがあり、稲が植えられています。

公園内は小川が流れており、小さい魚やザリガニがいて、子どもがザリガニ釣りをしていたり、古民家があったりと、田舎ののどかな風景を思わせる場所になっています(世田谷区は昔は、農地ばっかりだったようなんで、こんな風景が沢山あったんだなって少し残念な気持ちが芽生えます)

自然が多く大人でも楽しめる『次大夫堀公園』。成城学園前駅から徒歩で15分ぐらいの場所なんで、是非みなさんも訪れてみてはいかがでしょうか?※今は暑いので、熱中症には気をつけて散歩しましょう!

呑川親水公園

こんばんは!

今回は、世田谷区の『呑川親水公園』に来ました。(また世田谷)

呑川親水公園は、日体大(深沢)の横を流れる呑川870mを親水公園として整備したものです。

小川を桜新町方面に北上していくと、川沿いにはアヤメ等の水辺の植物が植えられており、夏にはちょっとした水遊びもできそうな川辺におりられる場所もあり、子供たちの憩いの場所になりそうな、涼めるところになっていました(もちろんザリガニも発見)

沿道には桜が植えられており、春には花見もできそうな場所で、今度は春に来てみようと思いました。

世田谷区深沢ってことで、若干交通の便は良くないかなって思いますが、桜新町からならそんなに遠くないので、時間があれば是非一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

北沢川緑道〜都内でザリガニ釣り〜

こんばんは!

記念すべきはじめてのblogを投稿します!

最初の投稿なので、どこから載せようか悩みましたが、まずは簡単な自己紹介と中々コロナで遠出できない、人混みを避けたい人向けに、近場で人混みを避けられる場所を紹介しようと思います。

ますば自己紹介から。

自分は東京で生まれ、3歳まで東小金井におり(ほとんど記憶なし)それから高校卒業まで、福岡市に住んでいました。大学から東京に上京してきて、かれこれ10数年東京に住んでいます(東京歴が福岡歴を抜きました)

10数年も東京に住んでいると、ほとんどの街には出掛けたので、もう新たな発見はないかなって思っていたところ、コロナで時間もあるので、暇つぶしに散歩に出かけるようになったのですが、それが新たな出会いのきっかけになりました!知ってるようで、知らない場所がまだまだあるなと気付かされ、皆さんに、新たな東京の魅力を知ってもらたいと思い、blogを始めました。

北沢川緑道

記念すべき第1回は『北沢川緑道』を紹介します。

北沢川緑道は、世田谷区赤堤〜池尻までの約4.3kmの緑道です。経堂辺りは普通の歩道になっていますが、代沢の『せせらぎ公園』から小川が流れ、三宿まで続いています。

小川の横は舗装されて遊歩道になっており、4.3kmの距離を感じさせない歩きやすさです。小川の両側は、閑静な住宅街のようで、住みやすそうな感じがします。

夏になると近所の子供たちが親と一緒にザリガニ釣りをしてる様子が見れて、ほんとにここは世田谷区なのかと思わせる和やかな雰囲気でした。(筆者の地元福岡でもザリガニ釣りができるような場所が減っているにも関わらず、世田谷区で出来るとは)

夏本番になり、熱中症に気をつけたい時期ですが、そんなぬ長い距離ではないので、時間がある時に、皆さんも散歩してみてはいかがでしょうか?

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